Glideの料金はどれくらい?おすすめのプランと詳細を解説!

こんにちは、めんまです。

今回の記事は、Glideって「どのプランで何ができるの?」という内容です。

Glideのプランは、実際使っている人でないと意味が分からないワードが多く、プランごとに何ができるのか分かりづらいです。

そこで、

  • 各プランの料金と利用できる機能
  • 分かりづらいワードの解説
  • 自分に合ったプランの選び方

これらのことが分かるように、2024年に新登場したExplorerプランも含めて、すべてのプランを詳しく紹介します。

目次

Glideって何?プラン選びの前に基本をおさらい

Glideは、プログラミングなしでスマホやPCのアプリが作れるノーコードツールです。

エクセルやスプレッドシートとほとんど同じ構成でデータを作成でき、業務に使える便利なWebアプリを作ることができます。

2024年後半に新しくExplorerプランが追加されて、プラン構成が変わりました。現在は無料のFreeプランから最上位のEnterpriseプランまで、5種類のプランが用意されています。

Free:完全無料のおすすめプラン

Freeプランは完全無料でGlideを体験できるプランです。クレジットカードも不要で、すぐに始められます。

Freeプランでできること

  • 料金:完全無料
  • アプリ公開数:1つまで
  • ユーザー数:10名まで(個人メールアドレスのみ)
  • データ25,000行(スプシ連携なし、内臓データベースのみ)
  • update:なし
  • ストレージ:500MB

完全無料のおすすめプランです。

無料と言えども25000行ものデータを扱うことができるため、高性能過ぎない業務アプリであればこのプランで作成することができます。数年前は500行の制限だったので、大幅にパワーアップしました。

「Glideがどんなものか試してみたい」「コストを抑えて便利なツールを作成したい」という方は、このFreeプランで十分です。1つアプリを作ってみて、友達や家族、職場で試してもらいましょう。

Explorer:新登場のコスパ〇プラン

2024年後半に新しく登場したExplorerプランは、「Freeじゃ物足りないけど、いきなり高いのは…」という方に向けたプランです。

Explorerプランの特徴

  • 料金:月額25ドル(年契約なら19ドル/月)
  • アプリ数:1つまで
  • ユーザー数:100名まで(個人メールアドレスのみ)
  • データ:25,000行(スプシ連携なし、内臓データベースのみ)
  • update:250件
  • ストレージ:10GB

Explorerプランから使えるようになるのが、高機能なワークフローとGlide AIです。

単なる情報管理を越えて、作業を自動化したくなったらこのプランがおすすめです。

例えば「ユーザーが何かアクションを起こしたら自動でメールを送信する」とか、「AIでPDFを要約する」といったことができるようになります。

Maker:スプレッドシートを同期できるプラン

Glideの代名詞、スプレッドシート連携が使えるようになるプランです。

Makerプランでできること

  • 料金:月額60ドル(年契約なら49ドル/月)
  • アプリ数:3つまで
  • ユーザー数:無制限(個人メールのみ)
  • データ:50,000行(スプシ連携可能)
  • update:500件
  • ストレージ:25GB

このプランから、スプレッドシートとデータを連携したアプリを作成できるようになります。

関数やGASによる集計など、スプレッドシートでしかできない作業のあるデータをアプリにしたい場合はこのプランがおすすめです。

また、個人ユーザー数が無制限になっているので、学校のクラス全員に配布したり、コミュニティのメンバー全員が使えるアプリを作ったりなど、大人数にアプリを利用してもらいたい場合にはこのプランがおすすめです。

Business:中小企業の業務アプリに最適

Businessプランは、社内で独自のアプリを作成したい中小企業におすすめのプランです。

Businessプランの特徴

  • 料金:月額249ドル(年契約なら199ドル/月)
  • アプリ数:無制限
  • ユーザー数:30名含む(追加1名につき5ドル/月)
  • データ:100,000行
  • update:5000件
  • ストレージ:500GB

Businessプランから、Gmailなどの個人メールだけでなく、企業独自のメールアドレスでもログインできるようになります。これで社員全員がアプリを使えるようになります。

さらにAPIが利用できたり、エクセルやAirtableとの連携も可能になるので、既存の業務データを活用したアプリが作りやすくなります。

「在庫管理をAirtableで管理しているから、それをGlideアプリと同期させたい」「大量のデータがあって、社内やチームで共有したい」といった場合はこのプランがおすすめです。

このプランだけ30日間無料で試せるので、Freeプランで慣れたあとに高度な機能を試してみたくなった方にもおすすめです。

Enterprise:独自仕様で利用できるプラン

Enterpriseプランは、大規模な組織向けのプランです。料金はGlideと応相談です。

数百〜数千人規模でアプリを利用する場合や、社内の重要なシステムと連携させる場合に選択します。

MySQLやPostgreSQLなどのデータベースとの直接連携や、シングルサインオン(SSO)対応など、企業レベルの機能が利用できます。

いきなりこのプランを選ぶことはないと思いますが、将来的にアプリが成長した時の選択肢として覚えておいてください。

プラン比較表:一目で分かる違い

各プランの違いを表にまとめました。自分の用途に合うプランを見つけてみてください。

プラン料金/月アプリ数ユーザー数データ行数ストレージ主な特徴
Free無料1個10名25,000行500MB基本機能のみ
Explorer$251個100名25,000行10GBAI・自動化機能
Maker$603個無制限50,000行25GBスプシ連携可
Business$249〜無制限30名〜100,000行500GBSQL連携可
Enterprise応相談無制限無制限応相談応相談専任サポート

プランの用語解説

ユーザー数って何?Updatesとは?データ行数25,000行ってどういう事?となっている方も多いと思うので、ここではプランで紹介している用語について解説します。

アプリ公開数

これは名の通り、実際に公開できるアプリの数です。アプリを作るだけなら管理画面でいくらでも作ることができますが、実際にユーザーが利用できるようにするにはアプリを公開しなければなりません。プランによって公開できるアプリ数が異なっています。

ユーザー数

え、無料プランってアプリ作っても10人しか使えないの??と思われる項目ですが、これはアプリでログインを必須にした場合の、登録できるメールアドレスの数です。

なのでどのプランでもログインなしで誰でも使えるようにしていれば、ユーザー数は気にする必要はありません。

ユーザー毎に表示を切り替えたり、制限をする必要のアプリを作成する場合はこのユーザー数を気にする必要があります。

また、個人ユーザーという表記は、Gmailなどの個人でも取得できるようなメールアドレスを指し、企業が独自に取得しているメールアドレスは利用することができません。この判定はGlide側で行っているようです。

データ行数

エクセルでいうところの行数とほぼ同じ意味合いですが、Glideでの正確な表現にすると、アプリで利用しているデータテーブルの合計行数が制限対象になります。

前に最大行数の実験をした時はBigTableを利用することでこの制限を超えることができましたが、仕様なのかバグなのか分からないので、上記の考え方をしておけば問題なしです。

Uptades

料金に関わるので、一番知っておきたい存在。

高度なワークフローで消費されたり、スプレッドシートと同期した際、更新された行数に対して消費されるものです。行の追加、削除、編集なども対象です。

スプレッドシート関数などで動的な値を作成している場合、同期時にこの消費回数が跳ね上がるので、動的な値はGlide側で作成するなどの工夫をすることで消費を抑えることができます。

Glide側で作成できるデータテーブル(GlideTableやBigTable)を利用する際はあまり気にする必要のない項目です。

あなたにピッタリのプランはどれ?選び方ガイド

「結局どのプランを選べばいいの?」という方のために、用途別におすすめプランをまとめました。

Glide初心者・コストを抑えたい → Freeプラン

まずはFreeプランで始めてみてください。無料でも十分にGlideの魅力を体験できます。

データテーブルの作り方さえ覚えることができれば、無料プランでも十分な業務アプリを作成することが可能です。

業務効率化アプリ・個人プロジェクト → Explorerプラン

Freeプランの機能では物足りなくなってきたら、Explorerプランがおすすめです。

AI機能やワークフロー自動化が使えるようになるので、アプリの質がぐんと上がります。

コミュニティ・学校向けアプリ → Makerプラン

多くの人に使ってもらうアプリや、複数のアプリを運用したい場合はMakerプランを検討してください。

個人メールユーザーなら人数制限がないので、学校の生徒全員や大きなコミュニティでも安心して使えます。

社内ツール・業務アプリ → Businessプラン

会社で使う高性能なアプリを作るなら、Businessプランがおすすめです。

社用メールでログインできるようになりますし、AirtableやExcelとの連携も可能になります。30名程度のチームメンバーを登録することができるので、導入しやすいと思います。

まとめ:段階的にステップアップしていこう

Glideのプランは用途に応じて柔軟に選択できるのが魅力です。

  • まずはFreeプランでGlideの基本を体験
  • 物足りなくなったらExplorerプランでAIや自動化を試す
  • 本格運用ならMakerプラン以上で独自ドメインや複数アプリに対応

特に新登場のExplorerプランは、初心者が手軽にGlideの本格機能を体験できる絶好の機会だと思います。

皆さんも「とりあえず試してみよう」の気持ちで、まずは無料プランから始めてみてください。きっとノーコード開発の楽しさを実感できるはずです。

この記事は以上です、それではまた別の記事で!

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